- 後加工 仕上げタイプ
ラベルを作成する際に必要な仕上げタイプに関してご案内致します。
さくらラベルでは主に3種類の仕上げタイプをご提供致します。
お客様のご希望に合った仕上げタイプをお選び下さいませ。
折り曲げ加工のないストレートタイプです。
切り口はヒートカット処理によりほつれません。
バッグなど雑貨のブランドタグなどに使用されます。
両端を折り曲げた状態です。
Tシャツやブラウス、下着などの衣類、毛布、雑貨など多様に使用されます。
※エンドホールド加工は仕上げ長さ(折り代を除いた長さ)が25mm以上必要となります。
中央で二つ折りにした状態です。
縫い代を本体に挟む込んで縫い付けます。
ポーチやバッグ、ハンカチなどの雑貨、
Tシャツなどのピスネームとして使用されます。
※センターホールド加工は全長(縫い代を含めた長さ)が40mm以上必要となります。
データ作成の際は、デザインの向きにご注意ください。
エンドホールドの状態で縫製の際に二つ折りにすると、
ブックカバーホールド(両端折りの状態で二つ折りした加工)として使用できます。
両端を折り曲げてさらに 中央で二つ折りした状態
切り口が隠れるように三つ折りした状態